男性なら一度はセフレが欲しいと思ったことがあるのではないでしょうか。
本命の彼女とはできないセックスプレイなど、オープンなセックスを楽しめるかもと、さまざまな魅力がありますよね。
でも実際、セフレを持とうとなると行動に起こせないことがあります。それは、
- 「セフレってどうやって出会うの?」
- 「セフレと思って始めた関係で、泥沼になることはないの?」
- 「そもそもどんな女性がセフレになってくれるんだ?」
などと考え、二の足を踏んでしまうからです。
でも心配いりません。そんなあなたのために、今回はいいセフレについての全てを解説いたします。
最後まで読んで頂ければいいセフレを作れるようになります。
不安を払拭し、自信を持ってセフレを見つけ、充実したセックスライフを始めましょう。
セフレと本命の違い
まず、セフレと本命の違いから確認していきましょう。
この違いを曖昧にしてしまうと、後々そんなハズじゃなかったと面倒なことになりかねません。
- セフレにはマメに連絡しない
- セフレとはセックスなしのデートはしない
- セフレにはお金を使わない
- セフレにはあまりプライベートな話をしない
というふうに、セフレは本命と違い、基本的に気持ちでの繋がりを求めません。
それを冷たい男と判断する女性はセフレには向きません。
男性同様、セックス目的だけで会うのがOKな割り切った考えを持つ女性も存在し、そういう女性を探せたらベストです。
セフレに向く女性はこんな人
セフレは誰でもなってくれるものではありませんが、セフレに向く女性が一定数います。
男性側だけ割り切ったお付き合いと思って関係を持ち、一方の女性はいつか本命になれるかも…などと思っている場合、なにかのきっかけで修羅場になる危険もあります。
そんなリスクを負わないために、セフレに向く女性のタイプをご紹介いたします。
押しに弱く優柔不断
押しに弱い女性は、男性に迫られると「まぁいいか」と流れに任せてしまうことが多く、また優柔不断なところがあります。
本当にセフレでいいのかどうか、自分の意思がはっきりせず、なし崩し的にセフレ関係が続いていく傾向にあります。
ただし、無理矢理セフレになることを強要してはいけません。
酔うとエロくなる
お酒の力は偉大なもので、酔うと男女差なくエロくなる人たちが一定数います。
開放的な気分になり、恋愛感情抜きのセックスで盛り上がりたい感情に駆られるのが、お酒好きで酔うとエロくなる女性です。
このタイプの女性は、酔うと気持ちがオープンになりますが、シラフのときでも根底にはそういう要素を持ち合わせているので、感情抜きのセックスを継続できるセフレに向くタイプといえます。
承認欲求が強い
承認欲求が強い女性は寂しがり屋なことが多く、他人に求められることで、自分の存在価値を再確認し安心します。
この場合、仮にその女性が彼氏持ちだったとしても、彼氏からの愛情が十分でないと感じると、他でその穴を埋めようとします。
そこで両者にとって都合がいい、セフレ関係が成立するのです。
貞操観念が低い
人それぞれが持つ貞操観念は、多かれ少なかれ違いがある中、貞操観念が低い女性は、過去にも複数の男性と同時に付き合ったり、浮気歴があるということが多々あります。
そういうタイプの女性は、彼氏や夫がいたとしても、自分の欲求を第一に考える傾向があるので、面倒な感情抜きで付き合えるセフレ関係は、女性自ら望む関係ということがあります。
彼氏が何年もいない
女性も男性と同じく、長い時間彼氏がいないと人肌恋しくなります。
本当はちゃんとした恋愛がしたいと思いつつも、会っている時間だけでも擬似体験できることは、なにもないよりマシと思い、セフレ関係を了承してくれることがあります。
結婚しているが夫とセックスレス
実は、欲求不満には男性だけではなく女性もなります。
結婚生活の中で、セックスレスに陥る夫婦がたくさんいます。女性側から何回アプローチしてもセックスをしない夫に対し、それでも誘い続けることができる女性は少ないです。
そうなると、不倫で家庭を崩壊させるのはごめんだけど、体の関係だけのセフレなら喜んで!となってしまいます。
いいセフレが欲しければ、まず自分がいい男になる
セフレ向きの女性について解説してきました。
でも待ってください。女性にも男性を選ぶ権利があることをお忘れなく!
特に、容姿がよく条件がいい女性は普通にモテます。
その中であなたが選ばれるためには、それなりにいい男と認定される必要があります。
女性がセフレ男性に求めること
女性がセフレに求めるのは、容姿だけではありません。
本命の相手とは違う、セフレだからこその条件が存在します。
最高のセフレ相手と言われるために、女性がなにを求めているのかを見ていきましょう。
丁寧で上手なセックス
セフレというからには、彼氏や夫とは違う特別なセックスを求め合うのがセフレ関係です。
男性の自己中なセックスではなく、女性を喜ばせるテクニックを持っている・持っていないは大きなポイントになります。
空気が読める
いくら体の関係のみといっても、ただセックスすればいいというわけではなく、今日は優しいタッチで、今日はとにかく激しくしたいなど、女性側から言わなくても空気を読む男性は好かれます。
また、セフレの関係はセックスがメインであっても100%それだけということはなく、少なからず会話をします。
踏み込んではいけない会話のボーダーを、きちんと読めることも重要です。
女性の扱いがうまい
女性慣れしている男性は、女性との距離の取り方をきちんと熟知しているので、女性側もセフレ関係から恋愛感情に発展したら面倒と、警戒をする必要がありません。
また、女性の心理を汲み取ってくれる男性は、一緒にいるだけで楽ですし、気分に合わせてのセックスができるという面からも、女性の扱いがうまい男性を求める傾向があります。
秘密を守れる
セフレがいるということは、男女ともに秘密にすることが多いです。
秘密であるからこそ、普段のセックスより燃えるものでもあり、バレてしまったらシラけるどころか、人により破滅へ向かうのではないでしょうか。
セフレの条件として、口が堅い人というのも納得がいきますよね。
セフレといい関係を続けるポイント
相性の合うセフレと出会えたら、できれば長く関係を続けたいと思うものです。
ただ、本命の彼女とは違うので、どんなフォローをし、どう接したらいいのか迷います。
そこで、セフレをキープするポイントを解説いたします。
相手のプライベートに干渉しすぎない
セフレを持つメリットは、「セックスを楽しむこと」にあり、プライベートをシェアするのは本命との付き合い方です。
セックス前後にさまざまな会話をしますが、あまりプライベートなことに関しぐいぐい入ってくるようだと、面倒くさい男認定されてしまい、セフレ関係の寿命が短くなってしまいます。
お泊まりはしない
セックスの後の余韻は特別な空気感があります。
女性は特に、ピロートークで男性にホロッとくることが多く、お泊まりをしてしまうことで、更に感情が入ることがあります。
そうなるつもりでなくても、どちらかの恋愛スイッチが入ってしまうとセフレ関係のバランスは崩れてしまいます。
連絡は最低限、会った時は全力で
会う時以外のこまめな連絡は、本命だけにすればいいことで、セフレには会う約束くらいに留めましょう。
その分、会ったときに思い切り体で相手を喜ばせる。これが、セフレ関係の醍醐味になります。
普段から連絡を密に取り、セックスもして…では、高い確率でどちらかに恋愛感情が芽生えます。
セフレ探しは出会い系アプリも方法の1つ
いいセフレがどんなタイプかわかってきたところで、そんな相手にはどうやって出会う?となりませんか?
身近で探すと、どこで人間関係で繋がっているかわかりません。できれば遠いところで探したいとなりますよね。
そこでおすすめするのが、出会い系アプリの活用になります。最初から男女ともに目的が一致しているので、あとは相性の問題だけではないでしょうか。
マッチングアプリでセフレ探しは要注意
出会い系アプリと混同しがちなのが、マッチングアプリになります。
出会い系アプリと違いマッチングアプリの基本は、お付き合いを求める男女が利用するアプリなので、あからさまにセフレ関係を求める言動をしてしまうと、強制的にアプリを退会させられる可能性があります。
マッチングアプリ内でも、セフレ関係OKな女性も存在しますが見極めは慎重になる必要があります。
お互いの目的が合致すれば楽しいセックスライフが待っています
いいセフレと関係を継続するには、最初のステップとして相手の女性選びを間違わないことが大きなポイントになります。
その後その関係を継続するために、セフレ関係であるからこその、マナーを守ることに気を配りましょう。
お互いの目的がイコールでいる限り、楽しいセックスライフを楽しむことができるでしょう。