処女と付き合っているというのはとても特別感がありますよね。
「俺の彼女、処女なんだよね」と言うあなたはどこか嬉しそうで、自慢したくて仕方ない顔をしているでしょう。
ですが、実際そう言いながら、頭の中ではいろんなことがよぎりませんか?
- 「初めての相手として不安を与えないようにしなきゃ…」
- 「セックスにどう持ち込んだらいいわけ?」
- 「セックスがきっかけで嫌われたらどうしよう…」
など、処女に対してわからない部分があると思います。
今回はそんな悩みを解決するために、処女の心理を解説し、あなたがどう立ち振舞ったらスマートなセックスを実現できるかまでご紹介いたします。
処女の接し方をマスターし、相手の女性にもっと惚れてもらいましょう!
処女の女性が抱える不安
意外と思うかもしれませんが、処女の女性には処女ならではの悩みがあります。
例えば、
- 処女=重いと思われそう
- 初めてのセックスが痛そうで怖い
- 体を見られるのが恥ずかしい
などがあります。
それでもセックスに興味がないわけでは決してありません。
タイミングが合い、相手さえいれば女性は処女を卒業してもいいと思っています。
セックスは慌てず余裕がある男に徹する
どんなときでも必ず心に余裕を持って接する必要があります。
前述したように、処女の女性はセックス経験がないぶん、話では聞いたことあるけど、実際どんな感じかが想像できず、体はガチガチに緊張し、セックスを楽しむ余裕はないでしょう。
焦れば焦るほど、女性の緊張度は上がってしまいます。セックスを好きになれるかどうかは、あなた次第になります。
相手が慣れるまでは、あなたが優しくリードするようにしましょう。
特に初めてのセックスでは、あなた自身が最後までイケなくてもいいやという余裕を持つようにしましょう。
セックスに持っていくための下地作り
相手の女性に安心させていいムードでセックスをするために、セックスまでの下地作りが重要になります。
セックスの経験がない女性にとって、セックスは全てが手探り状態です。
処女ではない女性相手の場合、ある程度男性との付き合い方のステップをわかっています。お互いの距離の取り方や、どういう雰囲気からセックスに移行するのもスムーズでしょう。
処女の女性はそうはいきません。
セックスまで辿り着くためには、処女をリラックスさせその気にさせる必要があります。
面倒くさいと思わず、初々しい反応を楽しみながらゆっくり進めていきましょう。
それでは、セックスに続くステップを解説していきます。
優しく接し、緊張をほぐす
まずは女性優先で行動し、緊張を解いて行くように雰囲気を作っていきましょう。
処女の女性は男性経験がないので、どこか夢みがちで、こうであったらいいなという理想を持っています。
そこでいきなり現実を突きつけるように、ガツガツ行ってしまうと処女の女性は一気に警戒ムードに切り替わります。
「なにしたい?」「このお店で大丈夫?」「○○ちゃん、本当そういうところかわいいよねー」など、他愛のない話をすると同時に、ちょこちょこ女性を褒め、いい気持ちにしていきます。
キスは優しく、いきなりディープはNG
ムード良くディープキスに持っていくため、最初はソフトに唇が触れるか触れないかのキスを繰り返し、その後優しくゆっくり舌を入れてみましょう。
その動きに相手が乗ってきたら更に深く舌を絡ませ、女性の気持ちを高揚させます。
処女の女性の大半は、ディープキスの経験さえありません。
いきなり情熱的に舌を絡ませてしまうと、どう振る舞っていいかわからない不安に駆られてしまいます。
長い時間をかけていいので、慣れるまでソフトキスとディーブキスを繰り返すのも手です。
ボディタッチでその気にさせる
キスに慣れ、女性が興奮してきたらボディタッチも絡めていきましょう。
女性は焦らされれば焦らされるほど、気持ちが高まっていきます。それは処女、非処女関係ありません。
ある程度キスで処女の女性がその気になってきたところで、体を密着させるように、肩から背中、腰回り、太もも、鎖骨というふうに、胸やあそこをわざと避けて優しく触っていきます。
相手の表情や反応を見ながら慎重に前戯をしていきましょう。
いざセックスするぞ! いつもと同じでいい?
処女であることを前提にペッティングを進めましょう。
いきなり経験のある女性に対しての動きをすると、処女の女性は感じる以前に緊張で全く濡れず、挿入に至らないという結果になりかねません。
5つのポイントをご紹介しますので、しっかり抑えてください。
硬い体をほぐすように脱衣
前述しましたボディタッチの流れから、少しずつ女性の洋服を脱がせていきます。
一気に脱がせるより、女性の体の力が抜けていくように、優しく女性の体の線を撫でるように脱がします。
そういったムードが、女性の硬い体をほぐしていくでしょう。
また女性の洋服を脱がしていくペースと同時に、あなたも1枚ずつ洋服を脱ぎ、最終的にお互いが裸になります。
せっかく作ったムードを壊さないようにキスやボディタッチを挟むのもおすすめです。
ガツガツせず、優しく遠からず近からずソフトタッチがポイント
お互いが裸になってもソフトタッチは継続です。
ストレートに胸やあそこを触るのではなく、際どいところまで触って焦らします。乳首に関していえば、指の腹で触れるか触れないかのスレスレのタッチで、処女の女性にもっと触って欲しいと思わせます。
優しいタッチを繰り返しながら、充分に処女の女性が感じているとわかったら、直に胸やあそこを触りましょう。
初めて異性の前で裸になった処女の女性は、もっと気持ち良くなりたいという欲求と恥ずかしい、不安といったさまざまな気持ちが入り乱れています。
欲求が羞恥心を上回るためには、あなたの手がポイントになります。
女性のあそこを濡らすには?
処女の女性のあそこを濡らすにはしっかり時間をかける必要があります。
処女の女性は異性に触られたことがないので、全く未開発の状態です。緊張しているので、すぐに感じたり、濡れたりはしない方が多いです。
経験が多い女性とであればもう大丈夫だと思うようなタイミングでも、まだ十分に濡れてないことがあるので、丁寧に前戯をしましょう。
相手に抵抗がないのであれば、ローションを使う手もありますが、「ローション!?なにそれ」となってしまう場合もあります。
最初は濡れなくて当然と思い、濡れるまでぐりぐりあそこをひたすら摩るようなことはしないようにしましょう。
男性が焦って必死になってしまうと、それは女性にも伝わります。ゆっくり優しく撫でることを繰り返すうち、必ず濡れてきます。
女性の体は濡れるようにできているのです。
指は優しく入るところまで入れる
女性のあそこに「奥まで指は入れず、入るところまで入れて出す」を繰り返します。
処女の場合、経験ある女性とは違いあそこが狭く、指を入れられることさえ痛いということがあり得ます。まずは入るところまで入れ、痛いかどうか必ず女性に尋ねましょう。
経験が全くなくても繰り返しいくうちにだんだんと少しずつ気持ち良くなっていきます。
ポイントは、無理に痛さを我慢させてまでズンズン指を入れないことです。指標は濡れ具合をみましょう。
どんどん濡れてくる場合は正解です。もし逆に乾いてくるようであれば表情を見ながら具合を変えてみましょう。
いざ挿入。でも入らなくても無理矢理はNG
セックスの最終段階、挿入についてですが、初めてのセックスではなかなか挿入できないことが多いです。
入らなくても無理矢理押し込むようなことはNG行為です。
ある程度指が入るようになったら、挿入を試みて大丈夫なのですが、処女の女性がかなり痛がることが予想されます。
一気に挿入してしまった方がいっときの痛みという話もありますが、女性によりけりなので、少し挿入したら一度抜き、大丈夫かを確認しながら進めましょう。
そして、処女の女性は初めてのセックスで処女膜が破れ、出血することがあります。
量は個人差がありますが、驚くことなく優しく拭いてあげたり、一緒にシャワーを浴びて流してあげることをおすすめします。
また相当痛がる場合、無理にやり切ることは絶対避けましょう。
初めてのセックスが最悪の思い出にならないように、気を配ることを忘れてはいけません。男性にとっては不完全燃焼にはなりますが、最後までできなくても仕方ないという気持ちで臨みましょう。
セックス後のフォローは大事
セックスができたとしても、途中で終わることになったとしても、セックス後のフォローはとても重要になります。
優しく抱きしめて「よく頑張ったね」や「大丈夫だった?」の声がけは、処女喪失した女性にとって大事にされていると感じることができます。
クンニは要注意
セックスではクンニをすることがありますが、女性が嫌がる場合、無理にすることはやめましょう。
処女の女性相手の場合、男性にあそこを見られ舐められることに、相当抵抗があるということがあります。
また、処女の女性のあそこは経験ある女性と違い、マンカスといわれる汚れが溜まっていることがあります。
処女膜があるため溜まりやすいのですが、クンニとともに口に入る可能性があるのでご注意ください。
処女におすすめの体位は正常位
処女の女性との初めてのセックスは正常位で行うのがおすすめです。
1番お互いの体が密着する正常位だとあなたに抱きつくこともでき、女性が安心する体位だからです。
セックスの体位にはいろいろあり、男性とすれば1つではなくさまざま試したいところでしょう。
でも待ってください。処女の女性はどんな体位をしても痛さしかないことが多く、早く終わりたいと思うかもしれません。
初めてでのセックスでは相手の女性が気持ち良くなることを優先させ、他の体位はこれからのお楽しにとっておきましょう。
2回目のセックスでも女性を気遣うセックスを
2回目のセックスでも初回と同じくらい丁寧にセックスすることを心がけましょう。
女性がセックスに慣れ、本当の意味で感じるようになるのには、数回のセックスでは無理でしょう。
2回目だから大丈夫!と気遣いすることを忘れてしまっては、デリカシーのないセックスになってしまいます。
セックスの痛みがなくなるまで、焦らず女性を感じさせてあげるように男性が優しくリードしてあげましょう。
コンドームは絶対つけること
処女の女性とのセックスでは、コンドームを使うことを強くおすすめします。
処女が相手のセックスだと、なかなか挿入できないなどということが起こります。そこにコンドームを装着したらますます入らないのでは…とつい、コンドームなしでと考えがちです。
むしろ潤滑剤付きのコンドームを使うことで生よりもスムーズに挿入ができるようになります。安心感を与える意味でもメリットの方が多いです。
また、性病にかかってしまった、妊娠してしまったとなれば、間違いなく責任問題になります。
結婚を考えている訳でなければ、コンドームは必ず装着するようにしましょう。
女性を大切にすることで、その人の一生忘れらない人に…
女性にとって、初めての男性というのはいくつになっても忘れることができない相手です。
その相手が優しく大事にしてくれたなら、なおさらその気持ちは大きくなります。
加えて、処女の女性の体を開発できるかどうかもあなた次第です。
俺がいい女にしてやったと自負できるように、女性の気持ちを考え焦らず進むことで、処女だった女性は、あなたとのセックスが最高となる日は遠くないでしょう。