pcmaxを利用していると、やはり最初に目にするプロフィールでモテる自己紹介を書いて好印象を与えたいと思いますよね。
しかし、実際に自己紹介文を書くとしても
- どんなことを書けば人気がでるのか
- たくさん書けることがあるけど、なにが重要なのか
- いい例文があれば利用したい
など疑問や要望が浮かんでくるでしょう。
ご安心ください。本記事ではpcmaxで女性ウケのいい自己紹介の書き方について詳細に解説しています。
最後まで読んでいただければ、魅力的な自己紹介の書き方を理解することができますよ!
女子ウケするプロフィールを完成させて、どんどんマッチングしましょう!
プロフィール作成で大事な項目
プロフィールを作る上で重要なポイントは大きく分けて2つです。
記載項目は複数ありますが、特に重要なのは信頼されやすい紹介文と写真設定でしょう。
いずれも第一印象に残りやすく、連絡を取るかどうかの目安になりやすいからです。
- 信用させるプロフィールづくりを意識する
- 写真の設定を忘れずに行う
ここでは上記の2点に絞って解説をするので、順を追って読み進めてみてください。
信用させるプロフィールづくりを意識する
自己紹介は、相手を信用させるプロフィールにする意識が重要です。
女性の立場からすると、登録目的や趣味が分かる男性の方が、コミュニケーションを取りやすいからです。
具体的には以下のポイントを押さえておくと、好印象へ繋がりやすくなります。
- 身長を2〜3cm高く設定する
- 体重を3〜5kg低く設定する
- 年収は正直に書く
- 会うまでのプロセスを「気が合いそうなら会ってみたい」にする
- 初回デート費用を「自分が全部払う」にする
なるべく女性にとっていい印象が残りやすい設定を心がけると効果的でしょう。
しかし、あくまでも目的は相手を信用させることなので、過度なウソはNGですよ。
写真の設定を忘れずに行う
モテるためのプロフィールは写真の設定がカギを握っています。
写真を設定していないユーザーは業者やサクラと間違えられやすくなるからです。
具体的には、顔や体型が分かるような写真を複数枚載せておきましょう。
写真は返信率にも直結するので、可能であれば載せておくことをおすすめします。
一方、顔写真を設定する理由や、顔を載せたくない場合の対処法が知りたい人もいるでしょう。
どちらの場合についてもそれぞれ解説しますので、引き続き読み進めてくださいね。
顔写真を設定する
写真を載せるなら、やはり顔写真が効果的と考えられています。
人の第一印象はそのほとんどが顔で決まると研究結果にも現れているからです。
(参照:第一印象の科学|アレクサンダー・トドロフ)
相手になるべくいい印象を持ってもらいたい場合、写真の明度と笑顔に注力しましょう。
明るく話しかけやすい印象を与えられれば、マッチング後のメッセージやデートでも会話に困ることがありません。
顔写真を設定するだけで返信率に劇的な変化が現れます。
自信を持てる写真を準備して、来るべきマッチングに備えましょう。
顔を載せたくない時は一工夫
もしも顔写真を載せるのに抵抗がある場合は、一工夫しましょう。
写真に一手間加えるだけで、ネットに顔を載せるリスクを減らすのに一役を買うからです。
具体的な対策としては、以下の3点が有効でしょう。
- マスクなどで隠す
- 部分的にモザイクを入れて加工する
- 服装だけでも映るように工夫する
上記の工夫は、画像検索で個人を特定するのを防ぐためです。
いずれも AIが個人を判定できないようなテクニックとして有用ですよ。
顔を出すことに抵抗がある人は利用してみてください。
また、マッチング後なら顔をお見せできます。などの文言をプロフィールに入れておくと良いでしょう。
自己紹介で押さえておきたいポイント
メインとなる自己紹介文を考える上で、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
pcmaxにはすでに自己紹介の雛形が用意されていますが、より読まれやすい文章の追求がおすすめです。
ここでは以下の4点に絞って解説を進めます。
- 仕事の内容を記載する
- 文面を作り込んで真面目な印象を持たせる
- 一文が長くなりすぎない
- ポジティブな書き方を意識する
それぞれ順番に説明するので、一つずつ読んで試してみてください。
仕事の内容を記載する
まずは現在している仕事の内容について簡単な紹介文を書きましょう。
女性に対して、真面目に仕事をしていて経済的に自立していることを示すためです。
例えば、
「経理の仕事をしています!事務系で作業が多いですが、数字には強いのが長所です笑」
「飲食で働いています!人と接するのが好きなので、自分にぴったりの仕事だと思ってます^^」
など、満足感を持って仕事をしている様子が出せると好印象です。
仮に現在の仕事が辛くて仕方がないという場合は、
「仕事は〇〇です!忙しい毎日ですが、愛犬や趣味に癒されながら頑張っています!」
というように、ネガティブな要素を緩和させるイメージで書くのがおすすめです。
文面を作り込んで真面目な印象を持たせる
文面を作り込んで真面目さや誠実さをアピールしましょう。
長めで作り込まれた文章は、真剣に書いたという印象を与えやすくなるからです。
具体的には、合計で200〜300文字程度の分量が書ければ問題ありません。
200〜300文字であれば、長い文章を書くのが苦手な人でも書ける上、読む側にとっても負担が少ないですよ。
丁寧に相手に伝える意識を持って書けば、自ずと情報量が増えてきます。
結果的には文字数の増加にもつながるので、まずは気負いせずに書いてみましょう。
一文が長くなりすぎない
紹介文は、一文自体は短くまとめる意識で書きましょう。
pcmaxは自己紹介文を最大1000字入力できるので長々と書いてしまいがちですが、読みやすくないと途中で飽きられるリスクが大きいです。
対策としては、書きたいことを下書きとして箇条書きしてからまとめるのがおすすめです。
例えば、趣味について書きたい場合、以下のような箇条書きから始めます。
- 週末
- ドライブ
- 買い物
- 料理
上記の下書きを文章にまとめると、
「趣味は週末のドライブです!
特に友人たち数人と買い物をすることが多いですね。
料理もするので、家で手料理を振る舞ったりすることもあります^^」
といった文章が作れます。
句読点や改行を用いて読みやすい文章を意識すると書きやすくなりますよ。
ポジティブな書き方を意識する
文章はなるべくポジティブに書きましょう。
女性は、男性の後ろ向きな単語や自信のない文章を避ける傾向があるからです。
日々辛いことが多くて、pcmaxに癒しを求めている場合であっても文章だけはポジティブを意識してください。
例えば、以下のような書き方が有効です。
「気分が上がらない日は運動や筋トレで解消します!身体を動かすとスッキリして嫌なことも忘れるんですよね笑」
「嫌なことがあっても一晩寝たら、ほとんど忘れちゃいます!」
前向きな性格であることが分かる文章を書きましょう。
良い自己紹介の例文
良い自己紹介にはいくつかのパターンが存在します。
一から自分で書くよりも、実際に効果の出やすい例文の活用が有効です。
いくつかの種類別に例文をご紹介していくので、是非参考にしてみてくださいね。
標準的で使いやすい例文
まずはオーソドックスで使いやすい例文をご紹介します。
標準的な例文であれば、好き嫌いを選ばず万人に読まれやすいからです。
例としては、以下のような文章を参考にしましょう。
「プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます!
素敵な出会いがほしいな、と思ったので登録してみました。
少しでもお話していただけるとうれしいです^^
まずはメッセージのやりとりから、よろしくお願いします!」
ポイントは、端的にまとめられていて、余計な文が混じっていないことです。
一方、単調になってしまうので、自分なりのアレンジがあれば積極的に追加しましょう。
趣味や人となりがわかりやすい例文
続いて、趣味や性格がわかりやすい例文をご紹介します。
趣味は性格は相手との共通点探しに最適だからです。
一例として、以下のような紹介文だと良い印象に繋がるでしょう。
「趣味はサイクリングと映画鑑賞です!
昔からインドアもアウトドアも楽しめるタイプなので、よく多趣味だと言われます。
また、人の話を聞くのが好きなタイプなので、聞き上手とも言われます。
会話を楽しみつつその人のことをよく知りたいと思う性格なので、あまり人見知りもしません!」
ここでのポイントは、正直に書くことです。
前向きな書き方も大切ですが、嘘をついてしまうとミスマッチにも繋がるので注意してくださいね。
誠実さと目的が伝わりやすい例文
最後は、誠実さと利用目的が伝わる例文をご紹介します。
誠実さと利用の目的が分かれば、読み手に安心感を与えられるからです。
例文としては、以下のようなものを参考に書いてみましょう。
「フリーランスで働いているので、自由な反面、平日の夜が少し寂しいです。
ご飯を一緒に食べられる友だちを見つけたいと思ったので登録しました。
少し口下手な反面、嘘をつくのが苦手です。
思ったことは伝えたいので、時間をかけてでもお互いのことをゆっくり知りたいと考えています。」
ポイントは、文章の中で隙を表現することです。
今回の例では「寂しい」「口下手」などの人間味が強く現れる表現が該当します。
反面、文章が固くなりすぎないようにしましょう。
ある程度は会話調でも問題ないので、リラックスしながら書いてくださいね。
自己紹介で書いてはいけないこと
自己紹介では書くべきでないこともあります。
調子に乗って書きたいことを書いていると、いつの間にか遠ざけられてしまうことがあります。
ここでは自己紹介でタブー視されがちなポイントを重点的に解説します。
- 下品な表現を含んでいる
- 文章中の稚拙なミス
- 不安にさせるような内容
いずれも重要な内容なので、読み飛ばさずに確認していきましょう。
下品な表現を含んでいる
当然ですが、文章中の下品な表現はNGです。
あまりに直接的すぎる書き方をすると、危険なユーザーだと思われてしまうからです。
具体的には、おっぱい・中出し・エッチ・まんこ、などが該当します。
あくまでも目的は良質な自己紹介を作って、マッチング率を高めることです。
気持ちが焦るあまり、先走って余計なことを書かないようにしましょう。
文章中の稚拙なミス
文章を書く上での稚拙なミスにも注意しましょう。
読み手からすれば、成人した大人が書く文章という認識の下で、自己紹介文を読んでいるからです。
具体的には、誤字脱字や同じような内容ばかり書くなどの文法的なミスに気をつけてください。
もし文章の校正が苦手な場合は、WordやGoogleドキュメントといったドキュメント作成アプリの機能を使いましょう。
不安にさせるような内容
人を不安にさせるような内容も避けるべきでしょう。
相手に「この人と話して大丈夫かな」と思われないようにするためです。
具体例を挙げると、ガタイがいい・お母さんみたい・女なのに、などの書き方が該当します。
特に女性の場合は表現の一つ一つにデリケートな人が多いです。
「このくらい大丈夫だろう」と思って書いた軽率な一言が、マッチングを遠ざけるかもしれません。
書き込んでしまう前に、知り合いの女性や家族に何気なくアドバイスを求めてみるのがおすすめです。
女性に安心感を持たせる自己紹介を心がけよう!
pcmaxで良質な自己紹介ページを作るためには、いくつか書き方のコツを押さえるのが重要です。
一方、プロフィールを読んでもらうためにも写真の設定を忘れずにと解説してきました。
今回ご紹介した効果の期待できる書き方をもとに自己紹介文を作れば、pcmaxでのマッチングを楽しめるようになります。
ただし、記事終盤でも解説したように、女性が遠ざかるような書きミスには気をつけましょう。
正しい書き方とミスの少ない文章を武器に自己紹介文を作成するのが最も確実です。
質の高いプロフィールと自己紹介文を作って、より良い女性とマッチングできるように少しずつ歩みを進めましょう!